大瀬和文選手って、今年のハセツネ30kで6位の方、奥宮選手の大学時代の後輩(弟子?)だそうです、がくです。
こんにちわ
昨日、昨年から通ってるランニングフォームを指導してくれる(+カイロ)あしラボさんで、大瀬和文選手を解剖する!のセミナーに参加してきました
大瀬選手を説明すると
・今年のハセツネ30kで6位
・香港トレイル100k感想の翌週に勝田フルマラソンで2時間半ぐらい
トレラン界でもホントトップレベルの選手です。
やはり、大瀬選手、一つ一つの動きの精度が半端ない
体幹がすごい鍛えられてるのか(強いのだろうけど、バランスと神経の伝達がすごい)
走りが全然ぶれない、腰の高さとか全然変わらない
あしラボさんの走り方を突き詰めていくとここまでいくのか・・・とはるかかなたではあるけど、完成形を見た気分でした
ストライドが広いのよ!
足の着地音が大きい、力強い!
足を着地するやいなや、もう一つの足の戻しがはやい
膝の戻しが素早いかつ高さがたかい
一回高速域に乗せるとあとはそれを「維持する」だけ
スピードの制御は足の回転数ではなくストライドの広さ(あと身体の前傾度合い)
常に丹田に意識を持つ
バランス
これがホント大事ってのがよくわかりました
私に関して言うと
・肩に力が入りすぎ
・これはバランスをとるのに必死で、上半身でそのバランスを取ろうとしている
・着地はだいぶ良くなったと褒められた
バランスを鍛える器具とかあるみたいだけど、私にはまだちょっと早いかも知れない
今持ってるバランスボードでもうちょっと鍛えてからやろうかな
自分がやるべきドリル
・しっかり「踏む」練習、片足ずつ
・足にボールを挟んでつま先立ちする→内側の筋肉を使えるように、身体を前に出さないで
・バランスボードで片足立ち
・腸腰筋の筋トレ(片足立ちで膝を上げれるところまで上げてそこから更に上に10回)
・猫のポーズで肩甲骨まわりのストレッチ、股関節のストレッチ
とりあえずそんなところかな!